＜本人の所見＞
体調が良くなった気がする（40％）
（医師の所見）
AST・ALT・γ-GTPの改善が約50％の症例で確認できた
自覚症状の改善（疼痛スコアと関節可動域の改善）
肩関節 73.7％の人が改善
膝関節 77.4％の人が改善
股関節 67.9 ％の人が改善
（医師の所見）
疼痛スコアに相関し、可動域の改善が見られた
＜完全麻痺の伴う損傷＞
66.7％は症状の改善（運動・感覚機能・自立度の改善）が認められた。疼痛スコアは、スコアが３段階減少する症例もあった
（医師の所見）
感覚機能の改善が半数以上で認められた。
＜不完全麻痺＞
患者所見 感覚の改善、痛みの軽減、しびれの改善が66.7％が認められた。運動機能・感覚機能・自立度のいずれか改善が認められた。
（医師の所見）
感覚機能の改善が半数以上でみられた。
＜軽微な脊髄損傷・痺れを伴う損傷＞
感覚の改善、痛みの軽減、しびれの改善が71.4％は症状の改善が認められた
（医師の所見）
疼痛スコアは、３段階減少した患者もおり、71.4％の方が効果を感じている
内服薬が減った （22％）
体調が良くなった （33％）
変化がなかった （44％）
HbA1c測定
7.0→6.0、8.0→7.0、9.0→8.0、10→9.0
44.4％は、HbA1cの低下が見られた
（医師の所見）
空腹時血糖値やHbA1cからは一定数において糖尿病の改善は見られたが、
食事や運動のコンロール不良などの影響もあり、評価の厳しい症例も多くあった
71.4％の方は、症状の改善があった。
上肢の動き、下肢の動き、上肢のしびれ、下肢のしびれ、
痛みが軽減の改善が認められた。
（医師の所見）
上下肢の症状改善の報告が半数以上あった。
痛みが軽減した 38％
体調が良くなった 23％
変化がなかった 38％
61.5％は内服薬が減る又は体調改善があった
（医師の所見）
患者所見改善例ではほぼ一致して疼痛スコア減少が確認できた。中には疼痛スコアが３段階減少した人も確認できた
